自転車にまたいだまま、足で自転車をずーっと動かして、 翌日、角度のある斜面で乗せたところ、バランスを取ることに成功。 で、服をつかんであげて、ペダルを踏んでもらいました。 「ぎゃははははは」 ソヤが自転車に乗れた瞬間、社宅の駐車場に響き渡る母ちゃんの笑い声。 母ちゃんの笑い声で、数人の奥さんが「なに?なに?」と出てきました。(スミマセン騒がしくって・・・) その後は、数人の奥さんの 「よかったね~」という優しいお言葉をいただいたソヤ。 完璧に自転車に乗れるようになりました。 きっとソヤの自転車に乗れた記憶って、 「放さないで!つかんでいて!」という約束を破った母ちゃんが、 後ろの方で大笑いしている姿かもしれない。 あっ、ちなみに母ちゃんが自転車に乗れたときの記憶は、 「つかんでいてね。」という約束を破った、ヒガさんとアラカワさんという友達が後ろの方で微笑んでいた記憶です。 ↑の絵は、「夕焼けに赤く染まるなか、自転車に乗れず悔しくて涙を流しながら、自転車を押してきた姿が印象的だった・・・。」という父ちゃんのお父さんのお話から。 母ちゃん「自転車の練習を一緒にしてあげたんですか?」 お父さん「いや・・確か・・一人で練習していたよ。」
by soya-mera
| 2010-06-24 13:22
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